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HMMWV ハンヴィ ドア交換

ハードドアへ交換後

最初はソフトタイプ(布地張り)のドアが装着されていましたが、お客様の持ち込みで金属のハードタイプドアに交換をします。

ハンヴィのドアは電気類の配線がなく普通車のような内張りもないため、こちらの車両はドアが開き過ぎないように押さえるベルト部のボルト2本だけを取ればすぐに取り外しが可能でした。

ドア本体の取り替え前にドアキャッチャーも新しいドアに合わせた形のものに取り替えます。

ドアを乗せたら最後に、ドアヒンジとキャッチャーの位置を調整しうまく閉まるよう噛み合わせして終わりです。

Katori

ニッサンNV3500納車整備

ご購入頂きましたNV3500の納車整備を進めております。

一通り点検、整備は終了し、あとはライト廻りを日本仕様に改善していきます。

今しばらくお待ち下さい。

takahashi

HUMMER H2パワステオイル漏れ

HUMMER H2のパワステオイル漏れの修理です。

パワステオイル漏れはホースやポンプからの漏れがほとんどでしたが

今回はパワステオイルクーラーから漏れてました。

錆により本体にピンホールがあいてましま。

製造から20年を経過しておりますので少しずつですがこういった故障も増えてきております。

ボンネットを開けてば確認は出来ますのです気になる方は一度見てみて下さい。

Endo

ハマーH2エンジンオイル漏れ修理

2008年式ハマーH2エンジンオイル漏れ修理です。

H2は2008年からエンジンが6.2Lに変わり2007年からのエスカレードと同じエンジンが搭載されてます。って事はリアのクランクシールからのオイル漏れは、あるあるのトラブルです。エンジンが一緒である以上、使っている部品も同じなのでH2でももちろん同じトラブルが起こります。エスカレードのリアクランクシールの交換は何台も行ってますが2008年式のH2は数が少ないのでH2のリアクランクシールの交換は初めてです。

早速ミッションを降ろします。

ミッションを降ろすとエンジンのオイルパンも容易に外せるので今回はオイルパンパッキンも交換します。

規定トルクで組み付け、後はミッションやマフラー等を組み付ければ修理完了です。

takahashi

JKラングラー ステアリングダンパー取り付け

中、高速走行時の轍でふらふらと怖い思いをされたとのご相談をいただきましたのでステアリングダンパーをおすすめさせていただきました!

リフトアップに太いタイヤとくると、やはりノーマルのステアリングダンパーでは力不足なんですね。

これで安心してお乗りいただけると思います!

suzuki

H1キャリパーオーバーホール

サイドブレーキ固着によるオーバーホールです。

あまりサイドブレーキを使う方は少ないと思いますが、いざ使った時にブレーキが戻らず引きずりになってしまいます。

きれいにサビを落として組み上げれば完了です。

tasaki

ハマーH2 納車整備

ご購入いただきましたハマーH2の納車整備を進めております!

当社での通常納車整備に加え、お客様からご要望のありました部品交換を進めてまいります!

ノックセンサーの交換

フューエルポンプの交換

エアサスコンバージョン

油脂類の交換にエアコンのメンテナンス。

隅々まで点検、修理、交換を進めておりますので、今しばらくお待ちください!

suzuki

HUMMER H1 修理

ハマーH1のフロントプロペラシャフトのセンターベアリングの交換です。

走行中に運転席フロアーに叩く様な振動が伝わってきます。

プロペラシャフトを支えているセンターベアリングマウントが劣化している為にシャフトの回転による振動を抑えられずに車体に伝わってきます。

プロペラシャフトを取り外し分解してセンターベアリングを交換します。

交換後は振動も無くなり快適になりました。

Endo

シボレーC-10修理続き

足廻りの交換が終わり次はブレーキ廻りの交換修理です。

まずはリアブレーキはライニングの割れとスプリングの破損、ホイールシリンダーの固着です。ダストブーツを外しても左側はピストンが出てきません。

ホイールシリンダーは左右同時に交換します。ライニングとスプリングキットは左右セットの供給です。

ドラムの内部のパーツはほぼ新品になりました。あとはリアのセンターブレーキホースも交換します。

フロントは右側のキャリパーの動きが悪くオーバーホールかと思いましたがリビルトのブレーキキャリパーが手に入るのでキャリパーAssyで交換します。ブレーキホースの劣化も激しかったので、もちろん交換します。

これでブレーキ廻りは前後共、新品になりました。今回のブレーキ廻りやボールジョイント、アイドラアームなど全て日本国内で手に入るって事が素晴らしいです。それだけこの辺りのGM車は日本でも、まだまだ人気がある証拠ですね。あとはタイヤを取り付けて終わりかと思いきや地面に染みが•••?!

上を見上げると

燃料が漏れてます。車が古いと色々と出てきますね。とりあえずタンクを降ろして漏れてる箇所を確認します。まだお客様に納車してからじゃなかった事が不幸中の幸いです。

takahashi

コロラドZR2 リフトアップ

先日、シュノーケルで紹介させていただいたコロラドのリフトアップです。

すでにシュノーケルの作業でリフトで上がっていたので、そのままタイヤを外して作業開始です!

リアはブロックであげます。

フロントはストラットをバラし、

スプリングとアジャスターを交換して組み付けます。

お気づきの方もいると思いますが、タイロッドに強化パーツを取り付けしました!

前から見た時にこれもアクセントになっていいですね。

あとは、フロントデフダウンとアライメント調整をして完了です!

タイヤも265/65R17から285/70R17に変更して直径で約55mmサイズアップです!

車高が上がり、タイヤも大きくなったことでオフロード感が増してとてもカッコよくなりました!

suzuki