- 2022/06/20
- 作業事例
ハマーH1 PCMプログラミング
お預かりしている1999年ハマーH1のコンピューターへのプログラミングです。
現在のGM純正テスターTECHLINE CONNECTではサポートされていないので注意が必要です。
suzuki
ブログ
お預かりしている1999年ハマーH1のコンピューターへのプログラミングです。
現在のGM純正テスターTECHLINE CONNECTではサポートされていないので注意が必要です。
suzuki
シボレーカマロZL-1のタイヤ交換です。
ここの所どこのメーカーも品薄で在庫も無くお客様にはご迷惑をおかけしております。
今回のタイヤも今装着しておりますピレリーがお客様の希望でしたが納期の目処が立たないためお客様のご理解をいただきミシュラン パイロットスポーツにさせて戴きました。
タイヤは消耗品で溝の少ないタイヤは非常に危険ですので何とかして欲しいです。
Endo
ハマーH1の修理です。
ハンドルを切ると 「ガガガ 」と異音がするということで足回りのチェックをしてみました。
タイヤを着けた状態でハンドルを切ったり、手でタイヤを揺さぶってみると、タイヤの動きが少し不安定で適正な動作ではありません。
原因を探るとピットマンアームとアイドラアームにがたつきがありました。
それぞれ新品パーツに交換です。
取り付け後はかだつきが解消されました。
あとは試乗して問題ないかの確認です。
Katori
ディスクローターを良く見るとクラックが入っています。
このまま使用するとジャダが出たり、割れたりして大変危険ですので即交換です。
ブレーキに違和感を感じたら早めの点検をおすすめします。
tasaki
ここのところ エクスプローラーのヘッドライト修理が少し増えてきていますね。
ヘッドライトバルブによっては交換時にバンパーとヘッドライブユニットは取り外す必要ない場合もありますが、
今回LEDバルブの物自体が大きく狭いスペースでは作業が難しいため取り外しての作業となります。
LEDバルブを取り付けて
後は点灯確認をします。
最後はパーツを戻し、さらに最終点灯確認して終了です。
Katori
ベンツA180 W176のエンジンチェックランプ点灯の修理依頼です。
まずはコンピューターによる診断です。
サーモスタットの不良が原因です。
エンジンの吸気廻りを外しての交換作業となります。
最近の車は何をするにもインテークマニホールドを外しての作業になりますので作業に時間がかかります。
サーモスタット単体ではなくハウジングが樹脂で出来ている為ASSY交換となります。
交換後はテスターにて圧力をかけて水漏れを確認しコンピューターにてトラブルコードをクリアにしてランニングテストです。
再度コンピューターにてトラブルコードが無い事を確認して修理終了です。
Endo
以前タイヤの空気圧が徐々に下がっていたため、ギアハブのスピンドルシールを交換しているのですが、今回は別のところから漏れているようです。
漏れ箇所を確認したところ、CTISのエアコンプレッサーから出ているホースのジョイント部から空気が漏れていました。
こちらのジョイントパーツから漏れていたため交換です。(ジョイント内部のホースの押さえ部分がへたっていました。)
交換後は漏れがなくなりました。
空気の通り道に少しでも隙間があり、さらにそこに圧力がかかるとどうしても漏れてくるので、劣化に伴い定期的にチェックは必要ですね。
Katori
車検でお預かりしていたHMMWVを走行中、水温計を見るとゲージが全然上がってません。
点検すると水温計は問題なく、水温センサーの不良でした。
水温センサー交換し、確認して完了です。
tasaki
BMWの高圧燃料ポンプの交換作業です。
2台続けての作業になります。
最近の車は燃費向上とパワーアップの為直噴エンジンが主流となっております。
その為今までは燃料ポンプが1個でしたが直噴になってから高圧ポンプで燃圧を高くして直噴シリンダーに燃料を噴射しております。
高圧ポンプが壊れるとエンジンのアイドリング振れやパワーダウンを起こします。
パーツ代はとても高価でポンプの付いている場所もインテークマニーホールドの下にある為作業も大変ですが無事エンジンの調子が出ました。
Endo
2015年モデル ジープ ラングラーのエンジン警告灯修理です。
修理内容はこちらになります!
これを見て、あーこれね…と思った方はさすがです。
前回もそうでしたが、シリンダーヘッドがポンっとメーカーからすぐに送られてくるということは、メーカーも認めているということですねー
suzuki