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2017年シルバラード チェックエンジン点灯修理

2台並んだシルバラード ハイカントリーは中々の迫力です。

さて今回チェックエンジンが点灯してしまったのは黒いハイカントリーです。

診断機で原因を調べるとフューエルトリムリーンと出ていてアイドリングも少し高めでしたので、どこからか2次エアーを吸い込んでしまっていると思いエンジンルームを点検します。

いましたね!

スロットルボディーの手前でパックリ口を広げてました。これではチェックエンジンも点灯しちゃいますね。年式と走行距離からして経年劣化は考えにくいので製造時の不良かも知れませんね。どちらにしろ部品交換です。

インテークAssy交換です。

交換後アイドリングも安定し修理完了です。

takahashi

フォードエクスぺデューション エアコン修理

フォードエクスぺデューションのエアコンの修理です。

リアエアコンの吹き出し口を切り替えると右後方からカッチカッチ音が鳴り止みません。

かなり耳触りな音です。

原因はリアエアコンユニット上部に付いている吹き出し口を切り替えるモードアクチュエーターの内部不良による物です。

アクチュエーターは2種類有り、軸の部分がDタイプと十文字タイプが有ります。

この車両は十文字タイプでした。

アクチュエーターを交換したらカッチカッチ音は消えました。

Endo

エスカレード エンジンマウント交換

エンジンが異常に振動するのを確認して、前の経験からエンジンマウントを確認したところ、やはり切れていました。

ついでに配線のカバーも手直しです。

ボロボロになっちゃいますからね。

バッチリです!

suzuki

ハマーH2エアサス修理

車検でお預かりしたH2です。頻繁にエアサスのコンプレッサーが作動していたのでエアー漏れの点検してしてみた結果、左側のエアーバッグからエアー漏れをしていました。

エアーバッグの修理はできませんので新品と交換です。

それとフロントハブベアリングのガタもあったので交換します。

今回の修理はH2ではよくあるトラブルです。H2もほとんどの車両が15年以上は経過していますがキチンと修理していけば、まだまだ長く乗り続けられる車ですので定期的なメンテナンスは大事ですね。

takahashi

HMMWVタイロッドエンド交換

リヤのタイロッドエンドの取付部が折れてしまい、そのまま走行すると事故にもつながり大変な状態です。

交換後、サイドスリップの調整、及び走行テストし、問題がないので修理完了です。

tasaki

HMMWV ヘッドガスケット交換

走行中、冷却水が噴き出したとのことでご入庫いただいたハンヴィーの修理です。

補充をしてエアー抜きをしようとも一向にエアーが止まらないので、ヘッドガスケットの交換です。

もちろんブロックのクラックも疑ったのですが年式が当てはまらないことや、ブロックが対策済みに見られる形状をしていた為、ヘッドガスケット交換を進めていきます!

歪みも確認して問題ないので組み上げて、エアー抜きです。

無事、エアー抜きもでき水温も安定した為、修理完了です!

suzuki

ルノーカングー車検修理

車検にてお預かりしたカングーです。

フランス車でも全然問題ございません!

リフトでの作業が終わりオーダーしていたパーツが入ったので交換作業を行います。

今回の交換するのはエアークリーナーケースに繋がっているダクトホースです。かなりヒドイ状態です。しかもヒドイのはホースだけではなく交換作業もヒドかったです。

バンパーを外して左側のヘッドライトを外さないと交換できません。

全てはダクトを固定しているこの1本のボルトを外す為です。

ボルトにアクセスできるようにはなりますが工具があまり振れないのでコツコツ回していきます。

やっと外れました。外してみると思っていた以上にヒドイです。

今回の作業で改めて感じました。     たかが部品交換、されど部品交換。やっぱり修理は奥が深いですね。

takahashi

タイヤプレッシャー

当社としてはちょっと変わり種ですが、

R35GT-Rのタイヤプレッシャーセンサー学習のご依頼をいただきました。

アメ車では数多くやってきましたが、国産車では初めてでしたのでいろいろな診断機で試し、

無事、学習完了しました!

suzuki

ハマーH1チェックエンジン点灯修理

ハマーH1のチェックエンジン点灯修理です。

オーナーさんなら誰もが見たくないランプですね。

早速コンピューター診断を行いグロー関係の不良が原因でしたので点検していきます。

まずグロープラグを疑いましたがグロープラグは交換後それほど経過していなかったので問題無いとは思いましたが念の為、点検してみます。やはり問題は無くグローをコントロールしているグローリレーを点検しリレーの不具合と判断し交換しました。

交換後チェックエンジンは無事に消え修理完了です。

takahashi