- 2023/02/11
- 作業事例
ポルシェ カイエン ヒーターバルブ交換
カイエン958のクーラント漏れによりヒーターバルブの交換です。
とてつもなく狭いところにあります。
ATのコンバーターハウジングの上に2個あり手前側は簡単そうなのですが、よりによって漏れているのは奥側です。
手前の部品を除けて除けて何とか取り外しができました!
いづれ交換時期が来そうな部品は、もうちょっと交換しやすいところに配置してほしいとつくづく思う作業でした。
suzuki
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カイエン958のクーラント漏れによりヒーターバルブの交換です。
とてつもなく狭いところにあります。
ATのコンバーターハウジングの上に2個あり手前側は簡単そうなのですが、よりによって漏れているのは奥側です。
手前の部品を除けて除けて何とか取り外しができました!
いづれ交換時期が来そうな部品は、もうちょっと交換しやすいところに配置してほしいとつくづく思う作業でした。
suzuki
オイル漏れでお預かりしたデュランゴの修理です。
点検すると、コンデンサーから赤いオイルが漏れています。A/CコンデンサーとA/Tクーラーが一体になっており、上側のA/Tクーラーからオイルが漏れていました。
tasaki
ハマーH1のエアコンガス漏れ修理です。コンプレッサー等は交換されており目視にてガス漏れ箇所は発見できず一度エアコンガスを補充しエアコンのドレンから出てくる水を確認したところ写真では分かりにくいですが蛍光剤にブラックライトが反応していました。
エアコンドレンからガス漏れが確認できたという事は、エバポレーターからの漏れの可能性が高いですので早速バラしていきます。バラした結果やはりエバポレーターから漏れていました。エバポレーターは新品に交換すれば問題ないのですが、それよりレシーバーから活性炭が流出してしまっておりエアコンの配管内を詰まらせていました。
外せる箇所は全て外し極力ホースを真っ直ぐにしパーツクリーナーやエアーガンで取り除いていきます。
当然リアエアコン側も同じ様に取り除いていきます。流出した活性炭は取っても取っても出てきますので時間を掛けて地道に作業していきます。
後は元通りに組んでいき詰まりがないかマニホールドゲージで圧力を確認しながらガスを規定量入れていきます。もちろん真空状態も保持をしえいるので漏れは止まりキンキンに冷える様になりましたので修理完了です。
takahashi
お客様からご依頼でベンツSLKにホイールスペーサーを取付けさせていただきました。
スペーサーを取付ける前はタイヤがわずかですがフェンダーの内側におさまっております。
フロント15mm・リア25mmのホイールスペーサーを取付けることでフェンダーつらいちでお客様も大満足です。
Endo
2005年フォードエクスカージョンのリフトアップされている車両のタイヤ交換です。
なんか小さく感じるんだよなーもう少し大きいの入らないかな?とお客様からご相談をいただき、
この度、305/65R17から35×12.50R17にサイズアップしました!
タイヤハウスとのバランスも良く、いい感じになりました!
全体的なバランスもより良くなり、とてもかっこよくなりました!
suzuki
こちらのハマーH1は現在HIDバルブが装着されておりますが、
オーナー様が少し暗く感じられるということでLEDバルブに交換していきます。
LEDバルブの付け替えによって不要となる既存のHID配線を取り外しました。
ヘッドライトレンズとHIDバルブも取り外して、LEDバルブの取り付けにかかります。
点灯確認をしつつ配線加工、カプラー追加やヘッドライトバルブ後ろのハウジングの加工を施したら
LEDバルブを取付け、完了です。
取付後はこんな感じです。違いは分かりにくいですが、既存のHIDより色味が少しホワイト色よりに。
夜間の道路での点灯はしていませんが、
ライトの明るさは、工場内での目視の限り少々明るくなった感じがあります。
ヘッドライトレンズは新しめで、ポリカーボネート樹脂ではなくガラス製なので、
くすみや黄ばみがなく綺麗に点灯していて輝きが良いですね。
その反面、ガラスは衝撃に弱いので取り扱いや万一ぶつけた際には注意が必要です。
Katori
ハマーH1の車検点検整備中タイロッドのブーツ切れがありました。
タイヤが付いている状態ですと見にくい場所にありますが、
破れやこのようなグリス漏れは車検に通らないだけでなく、
汚損や潤滑不足によるガタや異音の原因となりハンドリング不調にも繋がるので要交換となります。
今回は破れのあったタイロッドインナー側とリアのアウト側を交換します。
リアのアウター側もちょうど見えにくい部分のブーツが破れています。
取り外してみるとぱっくりと大きな穴が開いていました。
タイロッドエンド2箇所の交換が終わりました。
まだ清掃前ですが、これで車検を迎えられる状態になりました。
Katori
2008年式エクスプローラー修理です。
走行中、突然エンジンストールをして再始動ができず入庫しました。
原因は色々と考えられますが、とりあえずコンピューター診断をしてみましたが特にトラブルコードは入ってませんでした。
エンジンルームを見ると、やたらとベルトのゴムカスが飛んでいたのでよく見てみるとクランクプーリーが・・・。
クランクプーリーは振動を抑える為、中がゴムでダンパーの役目をしているんですがゴムが剥がれてしまいプーリーがエンジン側に押されて、とっても大事なクランクセンサーを削ってしまってます。
これではエンジンは掛かりませんね。
後から聞いた話だとベルト鳴きはしていたらしいですが、まさかこんな事になるとは思いませんよね。
クランクプーリーとクランクセンサー、ベルトを交換し無事にエンジンは掛かり、修理完了です。
takahashi