- 2022/11/04
- 作業事例
HMMWVタイロッドエンド交換
リヤのタイロッドエンドの取付部が折れてしまい、そのまま走行すると事故にもつながり大変な状態です。
交換後、サイドスリップの調整、及び走行テストし、問題がないので修理完了です。
tasaki
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リヤのタイロッドエンドの取付部が折れてしまい、そのまま走行すると事故にもつながり大変な状態です。
交換後、サイドスリップの調整、及び走行テストし、問題がないので修理完了です。
tasaki
走行中、冷却水が噴き出したとのことでご入庫いただいたハンヴィーの修理です。
補充をしてエアー抜きをしようとも一向にエアーが止まらないので、ヘッドガスケットの交換です。
もちろんブロックのクラックも疑ったのですが年式が当てはまらないことや、ブロックが対策済みに見られる形状をしていた為、ヘッドガスケット交換を進めていきます!
歪みも確認して問題ないので組み上げて、エアー抜きです。
無事、エアー抜きもでき水温も安定した為、修理完了です!
suzuki
車検にてお預かりしたカングーです。
フランス車でも全然問題ございません!
リフトでの作業が終わりオーダーしていたパーツが入ったので交換作業を行います。
今回の交換するのはエアークリーナーケースに繋がっているダクトホースです。かなりヒドイ状態です。しかもヒドイのはホースだけではなく交換作業もヒドかったです。
バンパーを外して左側のヘッドライトを外さないと交換できません。
全てはダクトを固定しているこの1本のボルトを外す為です。
ボルトにアクセスできるようにはなりますが工具があまり振れないのでコツコツ回していきます。
やっと外れました。外してみると思っていた以上にヒドイです。
今回の作業で改めて感じました。 たかが部品交換、されど部品交換。やっぱり修理は奥が深いですね。
takahashi
ハマーH1のチェックエンジン点灯修理です。
オーナーさんなら誰もが見たくないランプですね。
早速コンピューター診断を行いグロー関係の不良が原因でしたので点検していきます。
まずグロープラグを疑いましたがグロープラグは交換後それほど経過していなかったので問題無いとは思いましたが念の為、点検してみます。やはり問題は無くグローをコントロールしているグローリレーを点検しリレーの不具合と判断し交換しました。
交換後チェックエンジンは無事に消え修理完了です。
takahashi
最近少しずつ寒くなってきましたが、こちらのH1はクーラーが全く効いていない状態ということで原因を探ってみました。
エアコンのシステム内にはすでに蛍光剤入りのオイルが注入されているので、漏れている場合UVライトを当てると緑に発光します。
今回はコンプレッサー本体裏側から漏れがあるのが確認できました。
新しいコンプレッサーを取り付け、メンテナンスをかけると低圧側のホース取付口の中のバルブからもへたりによるガス漏れがあり、そちらも新しいのに交換です。
もう一度A/Cメンテナンスをかけ、真空引き状態など問題がなくて冷えてくれればOKです。
Katori
ベンツW 221のチェックエンジン点灯修理です。
アクセルを踏んでいないのにエンジンの回転が勝手に上がってしまい非常に危険な状態です。
コンピューター診断の結果トラブルコードはP2176 スロットルボディーの不具合です。
ハーネス等を点検しましたが異常は有りません。
診断機にてスロットルボディーの動作確認をした所動きがおかしい為スロットルボディーが原因です。
スロットルボディーはインマニの後方に着いております。
スロットルボディーは交換するだけでは修理は終わりません。
診断器にて基本学習をさせてあげて 動作確認をして終了です。
Endo
2006年モデルのジープチェロキー ディーラー車のリフトアップです。
アメリカ本国ではリバティの名前で販売されていた車両です。
まずリアの作業です。
コイルスペーサーの取り付けです。
フロントも終わりましたら、またご紹介します!
suzuki