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ルノーカングー フューエルポンプ交換

ルノーカングーのエンジン始動不良の修理依頼です。

入庫時は普通にエンジンはかかり症状は確認出来ませんでした。

 

まずは診断機よるトラブルシューティングです。。

 

クランクセンサーや点火系のトラブルで有れば何かしらのトラブルコードがあるはずですが

何も有りません。

燃料系を疑ってフューエルポンプの交換です。

フューエルポンプを交換するにあたってフロアーにサービスホールがない為ガソリンタンクを降ろしての作業となります。

 

ハーネスもダメになる為同時に交換させていただきました。

元どおりに組付けが終わりエンジンは一発始動です。

燃料漏れ等の確認をして問題ない為ランニングテストをして修理完了です。

 

Endo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハマーH2 リクライニング

ハマーH2のリアシートリクライニングキット取付のご依頼をいただきました。

背もたれが立っていて、長距離になるともうちょっと倒したいなーと思うんですよね!

シートを取り外ししてヒンジを交換していきます。

よくできていて加工なしで取付できます。

これで長距離も快適ですね!

 

suzuki

キャデラックエスカレード アウタードアハンドル交換

2009年式エスカレードのドアアウターハンドルの交換です。

内部で何かが破損してノブだけが出てきちゃってます。こうなったら中からしかドアが開きません。2007年以降のエスカレードのアウターハンドルは破損するトラブルは多いです。今回は一番使用頻度の高い運転席ですが、そのうち他のドアも破損してしまう可能性もあります。

内張を外して交換します。

外したアウターハンドルです。

内部が割れていてリンクを繋ぐ部品が外れてました。この部品に関しては前兆もなく目視でも確認できないので壊れたら交換するケースがほとんどです。

 

takahashi

シルバラード ハブベアリング交換

走行中、異音とハンドルの遊びが酷く走行が危険な為、ローダーで引き取りに行って来ました。

点検して見ると左フロントのハブベアリングが、ガタガタでした。

交換後、ランニングテストを行い、問題なく作業完了です。

tasaki

ハマーH1 フューエルポンプ交換

 

ハマーH1の整備にあたり

エンジン始動不良と始動後のアイドリング不調の症状があったため点検をしていきます。

エンジンが温まると症状が収まってくるので、

最初にグロープラグの不良を疑いましたが、

点検では問題がないため別の原因を探りました。

 

 

エンジン暖気後もアイドリング中にエンジン止まることがあったため

次に考えられる燃料系を調べたところ、

燃料ポンプに不調がありました。

燃料がうまく送れていないときがあったようです。

 

 

燃料ポンプはエンジンルームから見える上部の位置にありますが、

車内側の少々奥まった場所にあり配線やホース裏にあるため、

脱着がやりにくかったですが無事交換を終えました。

 

交換後はエンジン始動もアイドリング時もハッキリと違いが判るくらい良好になりました。

 

Katori

 

ハマーH2 メーター修理

ハマーH2のメーター修理です。

 

いろいろな故障を起こすこちらのGMのメータークラスターですが、

今回はイルミネーションの球切れです。

念のため、バラして切れてる箇所の確認です。

よくダメになるステッピングモーターも対策前の品番でしたので合わせて交換していきます。

すべて交換します!

これで安心ですね!

suzuki

 

ハマーH2ドアミラー修理

2008年ハマーH2のドアミラー修理です。H2のドアミラーは電動格納のトラブルはありますが、こちらの車両はレンズの電動調整が使えずレンズを手で軽く押すと動いてしみます。なので走行中もレンズが振動で動いてしまいます。しかも左右共です。調整用モーターは単品で供給があるので交換します。外したモーターをバラして確認するとやはり内部のギアが破損していました。軸から外れギアだけが空回り状態です。

過去にも同じ症状のH2があったのですが、それも同じ年式の2008年でした。2007年までのH2でこのような修理は今まで一度も無く2008年モデルで2台目となると、製造時の不具合によるものですかね。

takahashi

 

オルタネーター交換

2台続けてのオルタネーターの交換作業です。

 

1台目はHUMMER H2です。

ファンベルトを外してオルタネーターの固定ボルト2本わ外せば交換は出来ます。

それに比べて2台目のベンツS500は大変です。

エンジンの右下についているいる為スペースの問題でラジエーターサポートを外し電動ファン及びラジエーターホース類を外しての作業です。

同じオルタネーター交換でもこんなに作業工程がちがいます。パーツの値段もベンツはHUMMER  H2の

倍以上です。

この違いはお国柄でアメリカ人はオルタネーターは消耗品という考え方だと思います。

 

Endo

 

 

 

 

 

 

 

H1リフトアップ

前回のリフトアップの続きです。

 

ヘリフックの延長、ボディーにステアリングシャフトが干渉するので加工、フューエルタンクもプロペラシャフトに干渉するのでブロックを入れて、バンドの延長が必要です。時間がかかってしまいましたが無事作業完了です。tasaki

ハマーH1 CTISエアー漏れ修理

 

タイヤ空気圧についてハマーH1でCTIS(タイヤのインフレ―トシステム)を使用している場合、

車体の前後左右の配管等などエアーを通る経路が多く、

空気が漏れている際にはタイヤ、ホイールをはじめ多くの箇所を探る必要があります。

複数個所で漏れは見つかったのですが、

リア側左右のタイヤへと分岐しているホース径変換の

真鍮パーツにヒビが入り、そこから比較的多めの空気が漏れ出ていました。

 

写真では非常に見えにくいですが、

小さな亀裂が縦に入っておりエア漏れの原因に。

 

パーツを取り換え、組み直し再度点検したところ

ジョイント部からの漏れは止まりました。

ひとまず安心ですが、引き続き他の箇所も点検していきます。

 

Katori