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タイヤ交換

連日の日本海側での大雪予報もあり、当社でも連日のスタッドレスタイヤ履き替えや溝が少ないタイヤの組み替えが入庫しております。

このサイズには慣れてはいるものの、年々重さがキツくなってきている気がします笑

suzuki

ランドクルーザー76 V8ディーゼル

弊社で販売させていただいたランドクルーザー76 V8ディーゼルのフューエルフィルターの交換です。

メーターにフィルターの交換時期を知らせるワーニングランプが点灯しました。

メーカー推奨の交換時期は走行3万キロから6万キロ毎となっております。

当車両も5万キロ弱でワーニングランプの点灯です。

フィルターはエンジンルーム左側のプライミングポンプに付いておりボルト3本を外せば簡単に交換出来ます。

右が外したフィルター

左が新品のフィルターです。

汚れ具合が一目瞭然です。

不純物の少ない軽油でもこんなに汚れるとはビックリです。

フィルターが詰まるとエンジン不調につながりますので定期的な交換をお薦めします。

Endo

ハマーH1ボンネットフードスナッパー交換

ハマーH1の純正ボンネットフードスナッパーは経年劣化でボロボロになってしまい交換する際は対策品のスナッパーに交換しています。対策品は走行時のボンネットのガタつきを抑えとっても効果的なパーツです。本来、ボロボロになってしまったスナッパーの交換を紹介するとこですが今回の車両のスナッパーは、なんで?っ感じです。

ALPHAではないのにALPHA用が付いていました。ALPHAだけはボディー側が凹でボンネット側が凸になっています。それ以外の年式は面と面で当たるようになっています。    これでは何の意味もしてないです。オーナー様も購入時からコレが付いていたら気付かないですよね。って事で従来の対策品のスナッパーに交換します。

コレが正解です。

これでボンネットフードの耳障りなガタつき音から解放されますね。

takahashi

Hummer H1 クーラント漏れ ホース交換

H1 の冷却水漏れ修理です。

先日にも別車両のハンヴィーのロアホースからの冷却水漏れがありましたが今回はラジエーターアッパーホースからサーモスタットに続くホースからの漏れです。

ホースの差し込み口あたりに冷却水が乾いた痕が残ってたため圧力テストをするとやはり漏れが確認できました。

取り外してみるとやはりパイプの錆びとホースの劣化による漏れのようです。

パイプの錆を落として綺麗にしてから新しいホースを取り付けました。

綺麗になった部分の見た目が少し引き締まった感じです。

今回ひどい漏れではなく冷却水もあまり減っていない状況ではありましたが、早めに気付き他に影響が出てくる前に対処できたので良かったかと思います。

Katori

HMMWV予備検査

ご購入頂いたHMMWVの予備検査です。

検査は問題無く通ったので、書類を登録に出して完了です。

tasaki

ハマーH1ヒーターコア修理

H1のヒーターコアからのクーラント漏れ修理です。

ラジエターテスターにて加圧テストをすると助手席の下からポタポタとクーラントが出てきます。       室内側もこんな感じです。

エアコンのドレンホースを外すと

早速エアコンユニットを外していきます。

外れたエアコンユニットをバラします。

右端の方から漏れた跡が確認できます。プレートも腐食が酷くボルトも固着しちゃってます。

エバポレーターからもコンプレッサーオイルの漏れが確認できたので交換します。

後は元通りに組み付けエアコンガス、クーラントの漏れが無い事を確認し修理完了です。

takahashi

2007 エスカレード エンジン警告灯

エンジン不調にて入庫したエスカレードの故障診断、修理です。

他にもEVAP系や他のことも入っています。

当社に入庫される前に、別のところでカムシャフトセンサーとクランクシャフトセンサーの交換をされたようなのですが、直らなかったようです。

30km試運転もしたのですが、なかなか症状が確認できず…

リフトに車を低速で入れてる時にやっと症状が確認ができました。

配線図やセンサー・コンピュータと睨めっこして、原因が判明!

まさかのところでした。

部品交換ではなく、修理して完了です!

suzuki

シボレー エクスプレス ブレーキシュー交換

エクスプレスの車検整備の際、サイドブレーキをかけてもほとんど効いておらず、Dレンジに入れるとスルスルとタイヤが回転してしまっています。

リアブレーキはキャリパーですが、サイドブレーキはインナードラムになります。

サイドブレーキワイヤーは切れておらずちゃんと動いているので、キャリパーを外しインナードラムを開けてみます。

ドラムカバーを開けると、つるつるのシューがすぐに見え、ライニングが剥離して粉々に割れて中に破片が落ちていました。

反対側は綺麗に剥離している状態です。

これでは車検には受からないだけでなく、必要の際サイドブレーキが全く効かず危険な場合もあるのですぐさま交換です。

新しいものを取り付けました。

あとは位置の調整を行い、カバーを戻して効き具合の確認を行いテストランして問題なければ終了です。

Katori

シボレーエクスプレス エンジン始動不良

エクスプレスのエンジン始動不良修理です。

この辺りの年式になると燃料系や点火系など色々と考えられる原因はありますが今回の車両はクランクポジションセンサーの不良が原因でした。クランクポジションセンサーが不良ですとインジェクターが開かないので燃料が噴射せずガス欠と同じ症状になります。なので燃料ポンプを疑う場合もありますがきちんとした手順で故障診断をおこなえば、おのずと確実な故障原因が発見できます。

クランクポジションセンサーからオイル漏れもしてますね。

交換後、無事にエンジンは始動し修理完了です。

takahashi

アストロABS修理

アストロのABSの修理依頼です。

アストロのABSの故障原因はモジュール不良が多いですが今回は違いました。

左フロントスピードセンサーの不良によるものです。

ABSセンサーは単体で交換出来る物も有りますがアストロ2WDはバックプレートごとの交換です。

ABSセンサー単体の交換であれば容易ですがバックプレートごとの交換の為ブレーキローターを外しての作業です。

ブレーキローターを外した為ハブベアリングの締め付けを調整です。

ハブのガタつきも無くABS警告灯も消え修理は無事終了です。

Endo