- 2023/04/15
- 作業事例
ハマーH2 ブレーキパイプ修理
業者様よりご依頼をいただきました、ハマーH2のブレーキフルード漏れ修理です。
パイプ腐食で穴が開いてしまい漏れてしまっていました。
こちらの部品供給が無い為、腐食がある箇所の前後を切断し製作していきます。
左のフレーム上にあるフロント左右のブレーキパイプです。
ロールの汎用ブレーキパイプを伸ばして整形していきます。
寸法を測り、パイプベンダーで曲げます。
バッチリです!!
suzuki
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業者様よりご依頼をいただきました、ハマーH2のブレーキフルード漏れ修理です。
パイプ腐食で穴が開いてしまい漏れてしまっていました。
こちらの部品供給が無い為、腐食がある箇所の前後を切断し製作していきます。
左のフレーム上にあるフロント左右のブレーキパイプです。
ロールの汎用ブレーキパイプを伸ばして整形していきます。
寸法を測り、パイプベンダーで曲げます。
バッチリです!!
suzuki
後部座席に乗っているお子さんが酔ってしますということでご相談をいただき、
今回ショックアブソーバーの交換をさせていただきました。
今回取付するショックアブソーバーはビルシュタインです。
元々付いていたショックアブソーバーも色からして純正のビルシュタインのようですが、
太さが違いますね!
取り外しをしたショックアブソーバーは既に抜けてしまっていました。
取付後、試乗をしましたが劇的に変りました!
お子さんから感想を聞くのが楽しみです!
suzuki
ハマーH1整備をしていると、足回りのブーツ破れや穴が開いてしまっているのを
よく見かけます。
重たい車重に大きなタイヤはブーツ破れだけでなく足回りのガタが発生しやすく、
そのため整備時にはその辺りも意識しながら毎回点検しております。
今回ご入庫いただいた車両は
アッパーアームのボールジョイントブーツがそれぞれ3か所(3輪)破れと内部のグリス漏れがあったため、
残りの一か所(一輪)の予防も含め4輪全輪のアッパーアームボールジョイントを替えさせていただきました。
一か所は一時的な補修はされていましたが、それでもグリス漏れがあるので、
パーツ交換になります。
こちらを全輪分新品に交換いたしました。
今回のブーツ交換はアッパーアームのボールジョイントのみでしたが、
もちろんその他にもブーツ類はあるので、
安全快適に乗っていただくためにもこまめな点検は必要となります。
Katori
2004年式シボレーエクスプレスのリアブレーキ修理です。ブレーキ時にリアからキーキーとゴーゴーとダブルの音が出てしまっています。お客様にしてみれば何かと思う異音です。ホイールの隙間から点検するとブレーキローターがかなり腐食してしまっていました。
研磨でどうこうのレベルじゃないのでローター交換です。表側も酷いですが裏側はもっと酷かったです。
サビたローターはヤスリの様になりパッドを削ってしまいパッドが無くなり最後はローターを削ってしまってました。
反対側のローターも裏側の表面が剥がれ落ちてしまってます。
危険な状態でしたね。ブレーキローターとパッド交換し修理完了です。
危険な状態でしたので、このまま乗り続けてしまっていたらと思うとゾっとしますね。
takahashi
ステアリングギヤBOXの交換です。
ハンドルを切ると途中で引っかかり、ハンドルが回らなくなります。
点検するとギヤBOX内部の故障
交換後、テスト運転とサイドステップの調整して完了です。
tasaki
車検でお預かりしたハマーH2のハブベアリング交換です。
今までも何度もブログで紹介させていただいておりますが、
それほどよくある修理ということです。
もちろん当社で在庫しております。
これでもう安心です!
suzuki
今回はハマーH1アルファのトランスファークーラーホースと
ATFクーラーホースからの滲みのため修理を行います。
写真では判別しにくいですが、バッテリートレイ下のフレーム付近と足回り上部が全体的にオイリーになっています。
ラジエーター横の部品をばらして確認を行ったところ、
トランスファーとATFのクーラー側面に繋がっているホースのカシメあたりから
オイルが滲みでていました。
作業は入り組んだ狭いところになり、ホースも配管部分が大半で自由に折り曲げができない分
干渉部品を外したり知恵の輪のように角度や向きを調整しながらの脱着になります。
取り外し後はゴムホースを新しく変え
カシメ部分とバンドも新しくしました。
ボディ洗浄後に再度取り外した部品を組み付け、
漏れと作業時に減ってしまった油脂類を補充し作業箇所の点検確認が終わったら完了です。
Katori
ルノーカングーのエンジン始動不良の修理依頼です。
入庫時は普通にエンジンはかかり症状は確認出来ませんでした。
まずは診断機よるトラブルシューティングです。。
クランクセンサーや点火系のトラブルで有れば何かしらのトラブルコードがあるはずですが
何も有りません。
燃料系を疑ってフューエルポンプの交換です。
フューエルポンプを交換するにあたってフロアーにサービスホールがない為ガソリンタンクを降ろしての作業となります。
ハーネスもダメになる為同時に交換させていただきました。
元どおりに組付けが終わりエンジンは一発始動です。
燃料漏れ等の確認をして問題ない為ランニングテストをして修理完了です。
Endo
ハマーH2のリアシートリクライニングキット取付のご依頼をいただきました。
背もたれが立っていて、長距離になるともうちょっと倒したいなーと思うんですよね!
シートを取り外ししてヒンジを交換していきます。
よくできていて加工なしで取付できます。
これで長距離も快適ですね!
suzuki
2009年式エスカレードのドアアウターハンドルの交換です。
内部で何かが破損してノブだけが出てきちゃってます。こうなったら中からしかドアが開きません。2007年以降のエスカレードのアウターハンドルは破損するトラブルは多いです。今回は一番使用頻度の高い運転席ですが、そのうち他のドアも破損してしまう可能性もあります。
内張を外して交換します。
外したアウターハンドルです。
内部が割れていてリンクを繋ぐ部品が外れてました。この部品に関しては前兆もなく目視でも確認できないので壊れたら交換するケースがほとんどです。
takahashi