- 2023/03/31
- 作業事例
H1ステアリングギヤBOX交換
ステアリングギヤBOXの交換です。
ハンドルを切ると途中で引っかかり、ハンドルが回らなくなります。
点検するとギヤBOX内部の故障
交換後、テスト運転とサイドステップの調整して完了です。
tasaki
ブログ
ステアリングギヤBOXの交換です。
ハンドルを切ると途中で引っかかり、ハンドルが回らなくなります。
点検するとギヤBOX内部の故障
交換後、テスト運転とサイドステップの調整して完了です。
tasaki
車検でお預かりしたハマーH2のハブベアリング交換です。
今までも何度もブログで紹介させていただいておりますが、
それほどよくある修理ということです。
もちろん当社で在庫しております。
これでもう安心です!
suzuki
今回はハマーH1アルファのトランスファークーラーホースと
ATFクーラーホースからの滲みのため修理を行います。
写真では判別しにくいですが、バッテリートレイ下のフレーム付近と足回り上部が全体的にオイリーになっています。
ラジエーター横の部品をばらして確認を行ったところ、
トランスファーとATFのクーラー側面に繋がっているホースのカシメあたりから
オイルが滲みでていました。
作業は入り組んだ狭いところになり、ホースも配管部分が大半で自由に折り曲げができない分
干渉部品を外したり知恵の輪のように角度や向きを調整しながらの脱着になります。
取り外し後はゴムホースを新しく変え
カシメ部分とバンドも新しくしました。
ボディ洗浄後に再度取り外した部品を組み付け、
漏れと作業時に減ってしまった油脂類を補充し作業箇所の点検確認が終わったら完了です。
Katori
ルノーカングーのエンジン始動不良の修理依頼です。
入庫時は普通にエンジンはかかり症状は確認出来ませんでした。
まずは診断機よるトラブルシューティングです。。
クランクセンサーや点火系のトラブルで有れば何かしらのトラブルコードがあるはずですが
何も有りません。
燃料系を疑ってフューエルポンプの交換です。
フューエルポンプを交換するにあたってフロアーにサービスホールがない為ガソリンタンクを降ろしての作業となります。
ハーネスもダメになる為同時に交換させていただきました。
元どおりに組付けが終わりエンジンは一発始動です。
燃料漏れ等の確認をして問題ない為ランニングテストをして修理完了です。
Endo
ハマーH2のリアシートリクライニングキット取付のご依頼をいただきました。
背もたれが立っていて、長距離になるともうちょっと倒したいなーと思うんですよね!
シートを取り外ししてヒンジを交換していきます。
よくできていて加工なしで取付できます。
これで長距離も快適ですね!
suzuki
2009年式エスカレードのドアアウターハンドルの交換です。
内部で何かが破損してノブだけが出てきちゃってます。こうなったら中からしかドアが開きません。2007年以降のエスカレードのアウターハンドルは破損するトラブルは多いです。今回は一番使用頻度の高い運転席ですが、そのうち他のドアも破損してしまう可能性もあります。
内張を外して交換します。
外したアウターハンドルです。
内部が割れていてリンクを繋ぐ部品が外れてました。この部品に関しては前兆もなく目視でも確認できないので壊れたら交換するケースがほとんどです。
takahashi
走行中、異音とハンドルの遊びが酷く走行が危険な為、ローダーで引き取りに行って来ました。
点検して見ると左フロントのハブベアリングが、ガタガタでした。
交換後、ランニングテストを行い、問題なく作業完了です。
tasaki
ハマーH1の整備にあたり
エンジン始動不良と始動後のアイドリング不調の症状があったため点検をしていきます。
エンジンが温まると症状が収まってくるので、
最初にグロープラグの不良を疑いましたが、
点検では問題がないため別の原因を探りました。
エンジン暖気後もアイドリング中にエンジン止まることがあったため
次に考えられる燃料系を調べたところ、
燃料ポンプに不調がありました。
燃料がうまく送れていないときがあったようです。
燃料ポンプはエンジンルームから見える上部の位置にありますが、
車内側の少々奥まった場所にあり配線やホース裏にあるため、
脱着がやりにくかったですが無事交換を終えました。
交換後はエンジン始動もアイドリング時もハッキリと違いが判るくらい良好になりました。
Katori
ハマーH2のメーター修理です。
いろいろな故障を起こすこちらのGMのメータークラスターですが、
今回はイルミネーションの球切れです。
念のため、バラして切れてる箇所の確認です。
よくダメになるステッピングモーターも対策前の品番でしたので合わせて交換していきます。
すべて交換します!
これで安心ですね!
suzuki
2008年ハマーH2のドアミラー修理です。H2のドアミラーは電動格納のトラブルはありますが、こちらの車両はレンズの電動調整が使えずレンズを手で軽く押すと動いてしみます。なので走行中もレンズが振動で動いてしまいます。しかも左右共です。調整用モーターは単品で供給があるので交換します。外したモーターをバラして確認するとやはり内部のギアが破損していました。軸から外れギアだけが空回り状態です。
過去にも同じ症状のH2があったのですが、それも同じ年式の2008年でした。2007年までのH2でこのような修理は今まで一度も無く2008年モデルで2台目となると、製造時の不具合によるものですかね。
takahashi