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現行グランドチェロキーヒッチメンバー

ディーラー車のグランドチェロキーにヒッチメンバー取り付けです。ヒッチメンバーを使用しない時用に脱着式のカバーが付いてます。外すとヒッチは無くメンバーです。早速、リアバンパーをはずしてノーマルのメンバーを外しヒッチメンバーに交換します。特に加工も無くボルトオンです。ヒッチメンバー取り付け後バンパーを取り付けます。もちろんヒッチメンバーになってもカバーは装着できます。今回はトレーラーを引っ張るのではなくヒッチキャリアを取り付けたいとの事でしたのでトレーラーカプラーの電気廻りの作業なかったので助かりました。

takahahsi

ハマーH2パワステオイル漏れ修理

点検修理でお預かりしたハマーH2です。(車両の写真を撮り忘れました。)元々はパワステオイル漏れでは無く別件修理にてレッカーによる入庫でした。ご依頼頂いた修理は完了し敷地内を移動中でのアクシデントです。パワステのオイルクーラーが腐食によりピンホール開いてしまいました。ボンネットの内側もオイルまみれです。こうなってしまうとクーラーAssyの交換です。今回はレッカーで入庫したので良かったですが、もし自走で来ていたら途中で穴が開いていたら、この出ている量かしたら自走不可になっていましたね。お客様に納車してからではなくて入庫中にてのトラブルだったので、まだ良かったです。クーラーを交換後オイルもかなり汚れていたので交換し修理完了です。

H2のパワステオイル漏れはパワステの油圧でブレーキブースターを作動させているのでパワステとブレーキも効かなくなるので大変危険です。

takahashi

ハマーH2 足廻り異音

ハマーH2の足廻り点検でのご入庫です。

まだ10万キロに満たない車両ですがハブベアリングにがたつきが出てしまっています。

大径・大幅タイヤホイールになっていたりするとより負担がかかりそうです。

車重が重いからなのかアメリカの考え方なのかちょっと交換スパンが早い気もしますが、ベアリングですので消耗品ですね!

 

suzuki

ベンツGLエアコン修理

エアコン修理と車検にてお預かりした2007年式W164ベンツGLです。エアコンのトラブルはコンプレッサーがロックしてしまい自走不可となってしまいレッカーでの入庫です。プーリーが傾いてます。交換前にガスを回収し真空引きをしても真空にならないのでガス漏れをしていてオイルも抜けてしまっての焼き付きだと思われます。コンプレッサーはオイルまみれです。コンプレッサーがロックした場合、内部の鉄粉がエアコンライン内やその他の部品に入り込んでしまっている可能性があるのでエキスパンションバルブとレシーバードライヤーも同時交換しライン内もできる範囲で清掃します

すべて交換後エアコンメンテナンスにてもう一度、内部クリーニングを行い真空引きを行い無事に真空状態が保持できました。やはりコンプレッサーからオイル漏れでの焼き付きですね。あとはガスを規定量入れ無事にエアコン修理は完了ですので引き続き車検整備を行います。

takahashi

92年 ダッジラムバン ヘッドライトLED

92年 ダッジラムバンのヘッドライトバルブをハロゲンバルブからLEDバルブに交換させていただきました。

バルブを交換するにあたって色々と迷いましたがビンテージ感を崩さぬよう高級感あり旧車にもあうソフトナなホワイトの

4500k交換させていただきました。

 

Before

 

After

昼間は明るさの違いがわかりませんので暗くなるのが楽しみです。

 

Endo

ハマーH3 BCM交換

ハマーH3のボディーコントロールモジュールの交換です。

他社さんで部品を探されていたようなのですが見つからず、

当社で本国より取り寄せです。

取り付け場所はとても簡単なところに付いています。

交換はササっと終わらせて、BCMのプログラミングです。

MDIにてプログラミング終了後にイモビライザーの登録もして完了です!

 

suzuki

JLラングラー KCライト取り付け

お預かりしているJLラングラーのカスタムの続きでKCライトの取り付けで最後です。
シュノーケルが装着されているので干渉してしまうのが心配でしたが無事に干渉せず取り付けできました。ライトバーブラケットは元々ライトマウントがあったので右側は加工してシュノーケルを逃がしました。左側はそのままのでドライビングライトを取り付けました。

それとロックライトの取り付けです。迷惑な明るさです。それとこれらをコントロールするスイッチです。

これで無事にカスタム終了です。

今回も多数のカスタムのご依頼を頂きまして誠にありがとうございました。これからも引き続き宜しくお願い致します。

takahashi

 

ハマーH1 冷却水漏れ

H1の冷却水漏れ修理です。

加圧テストをするとラジエーターのアッパータンクから漏れがありました。

作業を進めて行くとラジエーターの上にあるオイルクーラーのサビが酷くいつ漏れてもおかしく無いので今回一緒に交換しました。

交換後、加圧テストをして完了です。

tasaki

1997年シボレータホ車検整備

車検でお預かりした97年式タホです。この型のタホは数が少なくなってきて弊社でも車検整備や修理する機会が減ってきてますね。一通り点検し今回はブレーキ廻りがメインです。フロントはパッド交換時に発見したのはキャリパーのダストブーツが破れていたためキャリパーのオーバーホールです。ダストブーツが破けていた為ピストンもサビてしまってます。ブレーキオイルもかなり汚れています。リアのブレーキもホイールシリンダーからオイル漏れとハブシールからもデフオイル漏れが確認できます。まずはハブシール交換からです。昔は散々やった作業ですね。今回はブレーキオイルもデフオイルも漏れてから、さほど時間が経っていなかったせいかブレーキライニングは無事でした。漏れが酷いとライニングにオイルが付着しリアの制動が出なくなり表面を削ってもライニングに浸み込んでしまっているのでライニング交換となります。ホイールシリンダーもオーバーホールし前後共にブレーキ廻りはこれで安心です。あとは特に大きな問題は無く、まだまだ長く乗れそうです。

takahashi