- 2025/01/24
- 作業事例
パワステオイル漏れ修理
H1のパワステポンプからのオイル漏れ修理です。
オイルが無くなるとハンドルが重くなるだけでなくブレーキも効きが悪くなり危険です。
交換後、漏れ確認とエアー抜きして完了です。
tasaki
ブログ
H1のパワステポンプからのオイル漏れ修理です。
オイルが無くなるとハンドルが重くなるだけでなくブレーキも効きが悪くなり危険です。
交換後、漏れ確認とエアー抜きして完了です。
tasaki
HUMMER H1のエアコン修理です。
エアコン修理はエアコンガス漏れが大半ですが今回は厄介な事にガス漏れプラス配管のつまりです。
原因はエアコンガスを一時蓄えてガスの水分を除去するレシーバータンク内の乾燥剤が配管内に飛び出して詰まりを
起こしておりました。
とりあえずレシーバータンクからエバポレーターまでの配管を取り外してエアーを入れてつまりの点検です。
配管は見事に詰まっておりましたので新品交換です。
次はエキスパンションバルブとエバポレータの詰まりの点検です。
もしここに詰まりがあるとエアコンユニットを分解しての作業になる為大掛かりな作業になります。
恐る恐る点検しましたが詰まりは有りませんでしたので清掃ですみました。
元通りに組付けてエアコンガスを規定量入れガス圧を点検して無事終了です。
遠藤
今度は2007年式エスカレードのウォーターポンプ交換です。車検でお預かりした際にエンジンルームから異音がしており点検するとウォーターポンプからでした。先月もシルバラードでウォーターポンプからの異音がありましたがウォーターポンプの交換はクーラント漏れの交換のイメージが多いですか今回はたまたま異音が重なりました。
この型は電動ファンなのでクーリングファンやシュラウドが無い為、簡単にウォーターポンプにアクセスできます。外してみるとカムセンサーが新しい物が付いていたのでウォーターポンプを脱着後さほど時間が経っていないのかエンジンとの合わせ目もとても綺麗です。これはありがたいですね。古いガスケットを剥がして合わせ面を綺麗にするのは地味に時間がかかりますからね。
サーモスタットもウォーターポンプに付いているので、せっかくなので同時に交換しテンショナーも若干ですが音が出ていたので交換しました。組付け後加圧テストを行い漏れが無い事を確認し異音も消え修理完了です。
takahashi
足回りからの異音と乗り心地に違和感があるという事で入庫した2015年式エスカレードです。試運転をしてみると確かに車の挙動がおかしいです。ショックが抜けてしまっている感じというかショックが縮んてないというか不思議な動きをしておりショックがダメなのは間違い無いので新品に交換です。ただ純正のショックがマグネティック ライド コントロールといって、内部で電磁コイルを備えセンサーが車体のロールを感知すると、その情報が ECU に伝達され、ECU は適切なダンパーへの電流の強さを変更して補正します。なので地形の変化に応じて車両のショックアブソーバーをリアルタイムで適応および調整し、最適な衝撃減衰を実現しているサスペンションシステムです。まぁ難しいシステムですが様はとっても高級なサスペンションが付いてます。なので純正はビックリする金額でしたので今回は社外で対応いたしました。もちろんマグネティックライドは付いてます。
ショックを外してみると1本はオイル漏れが酷いです。もう片側はなぜか短いです。スプリングでテンションがかかっているのに何で短いのか意味が分かりません。コイルスプリングはそのまま使用するので新品のショックに付け替えます。
スプリングを外してもシャフトは戻ってきません。あとはスプリングを付け替え車両に組付けます。 フロントが終わりリアショックも交換です。
足回りは終了し今回は点火プラグの交換も依頼されておりましたので交換します。ベルトは3本です。
ドライブベルトはテンショナーがあるので通常通り交換できます。エアコンとバキュームポンプベルトはテンショナーが無いので交換時は切ってしまいます。
取り付け時はSSTを使用します。最近は国産車でも増えてきましたよね。
全て作業が終わり試運転を行います。とっても快適になりました。っというより普通に戻ったという言葉の方が正しい表現ですね。
確かにあのショックではダメですよね。凄いショックアブソーバーなのは分かりますが壊れちゃダメですよね。
takahashi
ジープグランドチェロキーにサイドステップとヒッチメンバーと取付いたしました。
取り付けは純正スタイルのサイドステップです。
幅が広いので踏み外すこともなく乗り降りしやすそうです。
続いてはヒッチメンバーの取付です。
キャンプに行かれるお客様でヒッチカーゴを取付されるそうです.
積載量も増えるし、汚れ物も外に積めるしでとても便利ですね!
suzuki
2025年の車検はトレーラーからスタートです。年明けなのでさほど車検場も混んでなくトレーラーなので外観検査とピットでの下回り検査だけなので時間もかからず無事に合格です。 年明けで体がなまっていたので慣らすのに丁度良い車検でした。
takahashi
車検でお預かりしたH1でお客様からも変な音がしているとの事で点検すると排気漏れをしていました。下回りから排気漏れの箇所は確認できましたが交換は室内側からの作業です。
エキマニからタービンに入るパイプです。室内側からだと分かりにくいですが外してみるとジャバラの所で割れてます。
交換後、排気漏れと金属同士が当たる不快な音は消えました。元々、静かな車ではないですが室内は快適になりました。
takahashi
サバーバン2500 8100CCエンジンのスターターモーター交換です。
前もってご連絡をいただき、先に部品を手配を進め、
長野からのご来店で日帰り修理です!
元気に回るようになったと喜んでいただけて良かったです!
suzuki
ハンドルがフラつくとの事でお預かりしたJKラングラーです。足回りのガタを点検しピットマンアームとステアリングロッドを繋いでるエンドリンクのボールジョイントにガタがありましたので交換します。
交換後、多少ハンドルが曲がった為、調整しフラつきは改善されました。
takahashi
2011年式フォードエスケープのパワステオイル漏れです。フォードが日本撤退後、サービス工場は稼働してますが部品供給は悪くなっているのが現状です。お客様も部品が入手不可能と言われ応急処置はしてもらった様ですがパワステの高圧ホースからの漏れなので、やはり漏れは止まらず交換が必要です。
念の為、日本でVINナンバーで問合せをしてみましたが、やはり部品は出ずアメリカ本国にも問合せをし部品の取り寄せが可能か確認すると今回の車両は右ハンドルのアジア工場のアジア専用モデルなのでアメリカでも入手不可能との回答でした。そこでピンとくる方は中々のアメ車通ですがエスケープはマツダのトリビュートと同じ車なので同じ年式のトリビュートで部品を探そうとしたら2006年で生産終了してました。とりあえずフォード品番が分かったので調べてみると見事にマツダ品番と共通で国内に在庫が有りとのことなのでラッキーでした。
ホース交換後エアー抜きを行い漏れが無い事を確認し修理完了です。部品が出なければ乗り換えも考えていましたが、まだまだ乗れますね。
takahashi