MENU

BLOG

ブログ

ハマー H1 ドアガラス水切りモール交換

ハマーH1の運転席のドアガラス窓枠の下の淵についている黒い水切りモールのウェザーストリップ交換です。

 

交換理由は上記写真の通り、

窓ガラスを下げたときに水切りモールも一緒に下へと巻き込んでしまいます。

 

左側のモールが取り外した古いほうで、右側が新品です。

このパーツが劣化してくると窓ガラスを挟み込むようにして接触している内側の部分、

このフェルトのような見た目のさらさらとした細かな繊維の表面が剥がれ落ちてきます。

下地の本体ゴムの部分が露出し、本来滑っている部分がガラスに張り付きドア内部へ巻き込む形になります。

 

新しいモールをはめ込み、

スルスルと巻き込みなく窓ガラスが下がるようになりました。

今回の作業は一番窓の上げ下げをする運転席ドアですので

少しでもストレスから解放されるかと思います。

 

Katori

ハマーH1 ブーツ交換

ハーフシャフトのブーツ交換です。

ブーツ交換と言っても、簡単に外して付けるだけではなくオーバーホールに近いような作業です。

まあ慣れた作業ではあるのですが、

驚いたのは、こちらのオーナー様曰く新車から28年乗っていて初めてだそうです!

これでリフレッシュしてまだまだ使えますね!

suzuki

 

H1トランスファークーラーオイル漏れ

車検整備にてトランスファーのオイル点検をしたところ、フィラープラグから大量のオイルが出てきました。

トランスファー内部にあるトランスファークーラーが破損するとATのオイルがトランスファー内に流れてしまいオイル漏れやATFの量が減ってしまうのでATを壊してしまう原因になってしまいます。

トランスファーをオーバーホールし、トランスファークーラーの交換です。

その他消耗品を交換しながら組み付け完了です。

tasaki

ハマーH2 AT不良

走行中止まってしまい、前にも後ろにも動かなくなってしまったハマーH2の修理です。

ATを降ろし、オーバーホールです。

原因はこちらです。

インプットドラムの破損です。

もちろん鉄粉が出てしまってオイルラインの清掃をします。

車両に載せ、ランニングテストをして完了です!

 

suzuki

W221ベンツ ベルト切れ修理

W221ベンツのベルト切れ修理です。ベルトが切れてしまうと自走は不可能なのでレッカーでの入庫です。                                      早速、点検するとアイドラプーリーが割れていました。

原因が分かって部品交換も簡単ですが切れて絡まったベルトを取り除くのが一番大変です。

ベルトの破片が完全に無い事を確認し新品のベルトを取り付けて修理完了です。

takahashi

JLラングラー カスタム 37インチタイヤ

JKラングラー2ドアからのお乗り換えです。JKの時も弊社にてカスタムをさせて頂きました。

フルノーマルの限定車の2ドアルビコンです。こちらをカスタムしていきます。

とりあえず変更するパーツを全て外していきます。                                                               内容は17インチホイールに37インチタイヤ、オーバーフェンダー、2インチリフトアップ、フロントバンパー、イカリング、BESTOPサンライダーの取り付けです。

この状態でまず2インチリフトアップです。

続いてブッシュワーカーのフラットハイフェンダーの取り付けとイカリングの取り付けで、オーバーフェンダーのターンシグナルとイカリングの配線を処理していきます。

続いてルビコンスタイルのスチールバンパーの取り付けです。

純正バンパーからソナーとフォグランプを外し、付け替えます。外装はこれで終わりです。イカリングの電源はフェンダー内のデイライトから取ってしまうとウインカーを点けた時に消えてしまうのでイグニッションONで100%の光量で点灯しスモール点灯で50%の光量になるように配線しました。

あとはタイヤとホイールです。ホイールはブラックライノの ABRAMSです。日本仕様のラングラーも2022年からタイヤプレッシャーセンサーが装備されているのでセンサーも取り付けます。

タイヤは37x125R17のKM3です。車両に取り付け無事に完成です。かなりカッコ良くなりました。やっぱり2ドアはカッコいいですね。

お客様も大満足でした。

この度は多数カスタムのご依頼頂きまして誠にありがとうございました。                                                          今後とも宜しくお願い致します。

takahashi

 

JLラングラー エンジン警告灯修理

JLラングラーのエンジン警告灯での修理です。

内容を確認すると、ミスファイアです。

警告灯が点灯・点滅するときの状況をオーナー様が詳しく教えてくださったので、ある程度絞って診断を進めることができました。

原因はこいつです。

まずは正常なところから。

異常はこちら。

カムの山が減ってしまっています。

しかも左右バンクとも。

これではバルブを押し切れないため、必要量の吸入ができなくなってしまいます。

ロッカーアームも減ってしまっていますね。

カムカバーを開けたところ、エンジン内部が汚れているようではなかったので、オイル管理はちゃんとされていたんだと思います。

それでいて左右バンクともとなると、おそらくこれは製品の問題ですね。形状が変更されている部品もありました!

警告灯の理由が明らかになったのでこれで組み上げたら完了です!

 

suzuki

ハマーH3 タイロッドエンド交換

ハマーH3車検整備です。

足周り点検の際タイロッドエンド(インナー側)に

ガタつきがありました。

リフトで車体を浮かせてタイヤを揺らすとカクカクと動きに遊びがある感じです。

症状の大きさにもよりますがタイロッドエンドのガタはハンドリングや走行性に影響が出てきますので

交換作業を進めていきます。

 

ステアリングラックに繋がるボールジョイント部にガタつきがありました。

 

ブーツ類は細かなひび割れが多数ありゴム質もだいぶ固くなっていたため、

ブーツと一緒にアウター側のタイロッドエンドも含めまとめて交換です。

 

新しくしてブーツの黒さと艶が帰ってきました。

ハンドルの調整も行い、がたつきが解消されてバッチリです。

 

Katori

 

アストロ、ショック交換

ショックアブソーバーの交換です。

  • ショックからオイルが漏れてます、これでは乗り心地も悪くなります。
  • 純正からKYBのショックアブソーバーに前後4本交換し、乗り心地も良くなり、快適なドライブができますね。
  • tasaki

HUMMER H1 エンジン冷却水もれ 

HUMMER  H1のエンジン冷却水漏れ修理2台続けての作業です。

原因は2台共ヒーターコアの経年劣化による漏れH1では定番の故障です。

 

1台目は93年式です。この年式のヒーターケースはアルミ製でとても丈夫に作られております。

しかもヒーターコアとエアコンのエバポレーターが一体になっております。

 

2台目は99年式です。こちらはヒーターケースがプラスティック樹脂の為、経年劣化による割れ等が多く

組付けが大変です。

 

どちらにしてもエンジンルームでの作業とシートや内張の脱着等が有り大変な作業です。

Endo