- 2014/10/03
- 作業事例
ハマーH1 ブレーキパイプ
ハマーH1のブレーキオイル漏れです。
パイプが錆びてピンホールが開いてしまったようです。
錆びが酷いのでABSポンプからリアキャリパーまでのパイプを全交換です。
suzuki
ブログ
ハマーH1のブレーキオイル漏れです。
パイプが錆びてピンホールが開いてしまったようです。
錆びが酷いのでABSポンプからリアキャリパーまでのパイプを全交換です。
suzuki
ハマーH1の左リアのスプリング・ショックです。
これは酷いですね。
スプリングがズレてショックに当たってしまっています。
外してる途中で気付きました。
なんとショックのお陰でスプリングが外れずにいる状態でした。
原因はこれです。
suzuki
H1のエンジン異音修理です。
エンジンから聞き慣れない異音がしてました。
ただ回転物のような音だったのでベルトを外してプーリー関係を点検しても異音
は確認できずベルトを外した状態でエンジンをかけるとさっきまでとは違う音がでたので、あとはクランクプーリーしかないのでクランクプーリーの点検です。
見事にクランクプーリーのブッシュが切れてました。
完全に切れてます。
けどブッシュが切れても4箇所のストッパーで空回りはしないようになってるので自走は可能ですね。
takahashi
デュランゴのパワーウィンド修理です。
ワイヤーが切れてしまい閉まらなくなりました。
完全に部品交換ですね。
ただリア側なので部品が国内にあればラッキーです。
安い社外品を探したんですが見つからずようやく純正品が見つかりました。
ただ純正も左右共通にしてるみたいで加工が必要でした。
アメリカにしては結構親切な当て紙が入っていてモーターの取り付けの穴を開けてあげれば完了です。
takahashi
続いてスプリング交換リアです。
なんとスプリングのアッパーブラケットがフロント用のが付いているのです!
取り付け穴の位置が同じ為、付きます。
そろそろ完成します!
suzuki
続いて、ボディーとフレームの間にスペーサーを入れていきます。
固定しているボルトをギリギリまで緩めボディーを持ち上げての作業です。
写真を撮り忘れましたが干渉する場所の延長・加工も多々あります。
suzuki
ハマーH1のボディーリフトです。
ボディーとフレームの間にスペーサーを入れていきます。
それに伴いボンネットの高さ、ヘリフックの高さも調整しなければなりません。
ちなみに入庫したときの状態はローダウンです。
ローダウンサスからのボディーリフト・純正サス変更・40インチタイヤは差が大きいので楽しみですね。
suzuki
ラムバンのパワーウィンド修理です。
ガリガリ音がするのと動きが悪いとの事で開けてみると、もう閉まらなくなってしまいました。
どうやらトドメを刺したみたいです。
バラしてみるとレギュレーターのワイヤーがガイドに噛んでました。
こうなったら完全に交換ですね。
ワイヤー式のレギュレーターはしょうがないですね。
takahashi