- 2025/04/17
- 作業事例
ハマーH1オイル漏れ修理
車検でお預かりしているH1のエンジンオイル漏れ修理です。
今回は左右のタペットカバーから漏れていました。
タペットカバーはパッキンは使ってなく液体ガスケットで取り付いてるので取付時は細心の注意が必要です。
ガスケットが完全に固まってから漏れの確認をして完了です。
tasaki
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車検でお預かりしているH1のエンジンオイル漏れ修理です。
今回は左右のタペットカバーから漏れていました。
タペットカバーはパッキンは使ってなく液体ガスケットで取り付いてるので取付時は細心の注意が必要です。
ガスケットが完全に固まってから漏れの確認をして完了です。
tasaki
車検でお預かりしたH1です。車検整備を一通り行い、お客様から指摘されている不良個所の修理です。まずは水温が高めという事で前回サーモスタット交換とクーラントラインのクリーニングとクーラント交換を行いましたが夏場はやはり高めという事でしたのでファンカップリングを取り寄せしておいたので交換しました。
今ぐらいの気温ですと、水温は適正値ぐらいで安定していたので真夏に乗って、どこまで改善されたか様子を見て頂きます。それとエアコンの冷えが悪いとのことでしたのでメンテナンスを行いました。
回収量を見るとガスもオイルもオーバーチャージ状態でした。オイルは入り過ぎているとラインを詰まらせてしまう可能性がありますので内部クリーニングを数回行いオイルとガスを規定量入れ圧力も規定値でしたが、あまり冷えは良くなく点検するとヒーターバルブが開いている状態でした。エアコン作動時はバキュームでヒーターバルブは閉まらないといけないですがバキュームを発生させるバキュームポンプの不良でヒーターバルブが閉まらなくなっていました。今回の車両は珍しく96年式のノンターボの車両で95年式までのノンターボはバキュームポンプは付いて無くエアコンは全て電気制御で行っていました。96年からターボが付きブーストコントロールを行う為バキュームポンプが装着され、それに伴ってヒーターバルブの制御がバキューム式なりました。なのでノンターボのこちらの車両はヒーターバルブの開け閉めするだけしか使用していません。とっても無駄な感じはしますが交換しない訳にはいかないので交換します。
交換後、無事にヒーターバルブは閉まりエアコンの効きもとても良くなりました。これで、これからの時期も快適に乗れますね。
takahashi
ハマーH1のリフトアップ続編です。
ボンネット廻りが終わり、ボディのスペーサー挿入です。
スペーサーを入れるにあたって負担がかかってしまうものは全て外し、いざ切り離しです!
6か所入れて、フレームの上にボディを載せなおし、調整したり、加工したりして作業完了です!
作業前
作業後
これで40インチタイヤが入ります!
業者様からのご依頼なので当社での作業はここまでですが、
タイヤ・ホイールを入れて完成が楽しみですね!
suzuki
アストロのショック交換です。
オーナー様がショックのヘタリを感じ4本交換です。前オーナー様が純正のフワフワした感じが嫌で少し固めのビルシュタインのショックに交換して、かれこれ13年が経っていました。 アストロのショックはビルシュタイン以外にもありますが相談した結果、同じビルシュタインをご希望されたので同じ物と交換致しました。交換後、リアが下がり気味だったのがほぼ水平になり試乗するとまるで別の車の様になりました。
この度はショック交換のご依頼頂きまして誠にありがとうございました。 これでまた快適にドライブできますね。
takahashi
ダッジバンの冷却水漏れの修理です。
加圧テストをして調べてみるとエンジンブロックのフリーズプラグ(砂抜きめくらぶた)からの水漏れです。
ブロック鋳造では冷却水の通路用に、中子といわれる別の砂型をセットして鋳込みます。
鋳造後にこれを崩して砂を取り出す為の穴を塞ぐのがフリーズプラグです。
冷却水の凍結時に外れる事によってブロックの破損を防ぐためにねじ込みではなく打ち込んであるだけです。
フリーズプラグはエンジン側面に左右3カ所づつ有りますがよりによつて1番やりづらいエンジンマウント裏
2カ所からの漏れでした。
エンジンマウントを外さないと作業が出来ない為折角なのでエンジンマウントも交換させていただきました。
マウントもかなりへたっておりましたので交換後はアイドリングでの小刻みな振動がへり快適になりました。
Endo
トヨタ セコイアのリヤゲート修理です。
トアロックは動いてる音はしますが開きません。内張りを外して直接レバを動かしても開きません。
ドアロックアクチュエーター内部の不良で、なんとか開けることが出来ました。
ドアロックアクチュエーターの交換と、ドライブユニットのモーターも作動せず動かなかったので一緒に交換し、ドアロック、自動開閉の確認して完了です。
tasaki
シボレーアストロのクーラント漏れの点検です。
垂れてきたクーラントを追っていくとどんどん上に行き、
ついにインマニまで到達してしまいました。
GM車ではよくインマニガスケットからの漏れです。
ボンネット側と室内側から作業出来るのですが、それでも狭いです。
作業の邪魔になるものは全て外して、出来る限り広くして作業です。
アッパーインテーク、ロアインテークはもちろんですが、
清掃できるところは全て清掃して組付けです。
納車後お客様からエンジンが軽やかで調子よくなりましたとお褒めを言葉をいただけました。
喜んでいただけて良かったです!
suzuki
現行のグランドチェロキーLに純正アクセサリーのサイドステップ取り付けです。まずは現在装着されているロッカーパネルカバーを外していきます。
パネルを止めているクリップはかなり固いですがココのクリップは再利用しないので壊す勢いで思い切り外していきます。これさえ外れてしまえば、あとは取り付けて行くだけです。
付属のリブナットを取り付けステップ本体を固定していきます。
さすが純正だけあってフィッティングは完璧です。
さりげなくJeepロゴも入ってます。サイドステップはデザイン的に好みはありますが、利便性は有るのと無いのでは各段に違いますね。
takahashi
シボレータホのスターターモーター交換です。
バッテリー上がりでも無いのまったくスターターモーターが回らずエンジン始動不良が時々起きておりました。
修理でお預かりをして色々と試してみましたが症状は確認できませんでした。
コンピューター診断を行っても異常なしです。
そうなるとスターターモーターが一番怪しいのでスターターモーターを交換させていただきました。
ひと昔前のアメ車と違いサイズがコンパクトな為余計なものを外さずに交換が出来ました。
Endo