- 2022/11/13
- 作業事例
2017年シルバラード チェックエンジン点灯修理
2台並んだシルバラード ハイカントリーは中々の迫力です。
さて今回チェックエンジンが点灯してしまったのは黒いハイカントリーです。
診断機で原因を調べるとフューエルトリムリーンと出ていてアイドリングも少し高めでしたので、どこからか2次エアーを吸い込んでしまっていると思いエンジンルームを点検します。
いましたね!
スロットルボディーの手前でパックリ口を広げてました。これではチェックエンジンも点灯しちゃいますね。年式と走行距離からして経年劣化は考えにくいので製造時の不良かも知れませんね。どちらにしろ部品交換です。
インテークAssy交換です。
交換後アイドリングも安定し修理完了です。
takahashi